(出典 日本経済新聞)
スマホが普及して以降、価値観が大きく変化しています。
これまで価値があるとして考えられていなかった「情報」「データ」に価値が出てきました。
グーグル、フェイスブックなどの巨大ITは、「情報」「データ」が新しい価値を生むという未開拓のブルーオーシャンで大きく飛躍しました。
時間が経ち、多くの人がこの「情報」「データ」の価値に気づきだしたため、ようやくその情報から出た利益を分配する構造ができてきました。
これは歓迎するところです。
ただ、本質を見極めないとならないのが、巨大IT企業の収益の柱は「広告」です。
「広告」ということは、サービスや物の購買があって初めて成立するものという基本は忘れないようにしておきたいですね。
「新しいサービス」はなんだろうか?
ちょっとした疑問が投資アイディアにつながってきます。
Facebookの創業が2004年です。
それから15年経過した現在は大きく価値観が変化してきました。
令和の時代も大きく変化してきそうです。
面白いジャンルを見つけていきましょう!