米中協議を控え様子見ムード

朝の相場日誌




【5月8日(水)米国市場】

9日から始まる米中貿易協議前ということもあり、様子見ムードとなっているようです。

大きく下げていたことあり、リバウンドのような値動きが発生しております。

大幅下落からの売りが売りを呼ぶようなパニックにはなっていないようです。

 

米国で取引されている日本株(ADR)では、ソフトバンクGの子会社化になるヤフーが大きく上昇しております。

 

 

  • NYダウ   25967.33ドル  前営業日比  +2.24
  • NASDAQ      7943.32    前営業日比  ‐20.44
  • S&P500       2879.42    前営業日比  -4.63
  • CME225(円建て) 215050円  日経比  -98
  • ドル円 110.05
  • VIX指数    19.40  +0.0
  • 米国10債利回り 2.49%
  • 原油 62.00
  • フィラデルフィア半導体 1494.48

 

 

 

「私の相場観」

今日の日経平均21,520円くらいから始まりそうです。
日経先物が夜間に21,420円をつけているため、21500円が下値抵抗として固めることができるか、注目したいと思います。
ドル円の為替は110円で推移しています。
メモ→トヨタ 20年3月期の為替設定は110円

 

環境は米中貿易協議の開催に向けてトランプ発言が出たりと荒れています。

 

ただ、足元は各企業の決算発表ラッシュとなっており、決算への反応は割と素直に反応している印象です。
もちろん、反応が良いセクター(業種)とそうでないセクターがありますので、このあたりをしっかりと見きわめていくことが必要です。
日々の情報整理が大きなチャンスを生みます。

 

それでは、今日の相場もZEN力で!
がんばっていきましょう!