7月5日(金)の日経平均の値動きから考えること

国内市況




今日の日経平均は43円高となりました。

 

米国市場が休場だったためか、小幅な値動きとなっています。

小幅なな動きですが、決定打にかける動きで横ばいが続いています。

 

週足が完成し、13週線を回復ました。

来週、13週を維持できるか注目しています。

 

月足をみると12カ月線と株価が交錯しており、上値も重たくなりそうです。

環境は横ばいであれば、中小型は上値を追う展開になるパターンがあります。

現在は、このパターンに入っているようですね。

 

ちなみに昨晩の米雇用統計が発表され、6月のエコノミスト予想よりも伸びが加速しています。

これを受けて利下げ圧力が弱まるかもしれないとの見方が広がっており、為替が少し円安に振れています。

 

現在は108円台になっています。

 

※トヨタの為替設定は110円。

 

 

資金フルスロットルでの強振は、さすがに難しいですが、時間軸を整理しして組み立てて行きたいと思います。

 

※個別銘柄の値動きなどに関する気づきについては、「今日の相場日誌」に記載します。

 

 

 

【7月4日(木)市況】

 

日経      21,746.38円    +43.93円

マザーズ        925.93      +4.09

ジャスダック    3454.58   +4.59

日経平均VI(ボラティリティ・インデック) 14.05  ‐0.18

為替 107.90

 

 

 

本日のS高 5社

 

3970 イノベーション

 

5009 富士興

 

6138 ダイジェト

 

6185 ソネット:JR東日本企画(東京都渋谷区)と連携

 

8946 エイシアンS:中国不動産開発大手と業務提携