おはようございます。
昨晩の米国市場は、3指数とも上昇。
ヘルスケアや金融大手の決算が市場予想よりも良かったことを好感しているようです。
※米ゴールドマンサックスの投資銀行部門は、ここ数年で最悪の成績だったようです。
原因はウーバー、トレードウェブ保有公開株や未公開株ウィーワークの評価の引き下げが要因とのこと。
日経平均先物は、21500円を回復。
抵抗帯だと見ていたところを一気に抜けています。
大型株の上昇が目立っていますね。
トヨタ株など株不足気味になっていたところもあり、空売りの買い戻しも入っている模様です。
ただ、個人投資家の投資心理を表しているといわれているマザーズ市場は相対的に弱いようですね。
全体的に資金が入って押し上げているような雰囲気ではないようです。
日本もこれから決算発表が控えており、個別銘柄の値動きにはバラツキがあります。
各銘柄の成長性を分析し、資金配分に気をつけて、頑張って行きましょう!
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