半導体関連がけん引

朝の相場日誌




 

おはようございます。

本日は簡易版となります。

 

米国市場は、3指数ともに上昇しています。

フィラデルフィア半導体指数が最高値をつけており、2020年以降のメモリ需要が改善するとの見方が広がっているようです。

 

5G市場の拡大やクラウドサービスを支えるデータセンターに注目が集まってきそうですね。

マイクロンのメロートラCEOも9~11月はクラウド向けの需要が伸びており、今後も力強いペースで増えるだろう」との見方を示しています。

 

上昇した米国指数に対して、日経平均先物は調整しています。

12月の最終取引日近くということもあり、利確の動きが出ているようです。

独自に調整を終えた絵銘柄の値動きに注目したいと思います。

 

「ピックアップニュース」

 

◎20年度予算案を閣議決定へ

 

◎Google、Facebook、ゲーム会社を買収で攻勢 5G視野に

 

引用とリンク先:日経新聞

 

それでは、本日の相場もZEN力で!

 

 

(メモ)

上場企業は8月の決算発表時期に為替が104円へと円高になったため、円高シフトを組んでいる。

現在の為替は109~108円で、今期業績への懸念はやや払拭されている。

 

※日電産の為替設定105円(10月発表現在)

※トヨタの為替設定110円→106円に変更