おはようございます。
米国市場
米国市場は、3指数とも続伸。
米中協議の進展や米中の国内経済指数が好調に推移していることから、NYダウが29,000ドル台に乗り、安定した値動きが続いています。
中国の19年12月の工業生産高が市場予想を上回り、米国の住宅着工件数も予想を上回る伸びとなっており、13年ぶりの高水準。
特に米国内経済が好調なことは、安心感が出てきますね。
個別銘柄では、アップル、マイクロソフトが伸びています。
中国での売れ行きも好調なアップルはここにきて強い値動きになっていますね。
決算発表が本格化してきます。
環境が安定していることはよい傾向です。
日本市場
CME24,000円を超えて推移しています。
米国指数とは違い、高値を更新する勢いは弱いようです。
本日も引き続き24,000円付近で横ばいとなりそうかなと。
注目している点は、2つ。
①金曜日の始値24,103円を終値で超えれるかどうか。
②本日が小さな陰線となるか。
24,000円の高値警戒からのトントンの動きが続くと、一旦上振れすることを考えています。
現在の為替が110円台。
もう少し円安に振れてくれると、期待感が膨らんで高値を更新しそうです。
日経平均が横ばいなため、個別銘柄が飛び跳ねるかしっかりとみていきたいと思います。
本日も、注目される企業はななそうですね。
それでは、今週の相場もZEN力で!