【朝の相場日誌】今晩は米国市場休場

朝の相場日誌




おはようございます。

 

米国市場

 

米国市場は2月12日にトランプ大統領の再選確率が高まったことを受けて高値更新しました。

13日、14日は中国コロナウィルスの感染拡大のニュースを受けて、一時下げ幅を拡大しましたが、日経平均とはことなり、その後回復。

大きな下げにはなっていません。

好調な米国内経済を背景に、株価は安定しています。

 

本日は米国市場は休場で日本市場は様子見ムードとなりそうです。

 

日本市場

日経平均先物は、金曜日の夜間の値動きで米国市場と比較すると、中国コロナウィルスの感染拡大のニュースで連想売りが加速。23,530円で取引を終えております。

 

2月3日~2月6日まで約1,300円上昇しており、半値付近の23,300円くらいまでは調整の範囲内だとみています。

ただ、本日の始値は25MAを割り込んで始まるため、明日18日までに回復できるか、注目しています。

 

回復する要因になりそうなタイミングで米国市場が休場ということもあり、ややトレンドが重たくなりそうかなと、見ています。

 

決算発表は峠を超えました(;’∀’)

発表後の動きに注目していきたいと思います。

 

 

 

それでは、本日の相場もZEN力で!