【朝の相場日誌】日米比較

朝の相場日誌




 

おはようございます。

 

 

米国市場は、NYダウが20,188ドルとなり、2,997ドル下落しました。

NASDAQ、S&Pも同じく下落、3指数とも下落幅が約12%。

 

欧米での感染拡大に伴い、移動制限が広がっています。

これまで米国経済を支えていた個人消費が一気に冷え込んでしまいそうです。

 

そのため、投資マインドも冷えており、現金化が加速しているようですね。

なかなか、先行きが見えないなか、主力は5月待ち方針となりそうです。

 

米国の下げ幅に比べると日経平均先物の下げ幅は700円と16,295円付近から始まりそうです。

米国市場の時間では一時16,000円を割り込み、現時点での最安値は15,860円をつけています。

昨晩の米国市場の下落は、一旦、吸収しそうです。

 

 

16,295円付近との距離は近いので、下値をチェックしていきます。

個別銘柄も新規参入は避けますが、主力保有株の下値チェックをしていきます。

 

 

それでは、本日の相場もZEN力で!