米国市場AI関連がけん引中

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米国市場 

NYダウ   46601.78 -1.20 -0.00%

NASDAQ  23043.38 +255.02 +1.12%

半導体指数  6860.20 +225.44 +3.40% 

為替ドル円 152.53

VIX指数  16.30

米国2年債 3.584

米国10年債 4.117

日本市場

日経平均    47734.99 -215.89 -0.45%

日経平均先物  48190円 日経比 +455

東証グロース  753.58 +1.06 +0.14%

値上がり数 100 変わらず 3 値下がり数 122


おはようございます。

NYダウはほぼ変わらず、ナスダックは1.1%の大幅反発となっています。

米FOMC議事録要旨では雇用の下振れにより利下げ正当化していますね。

一方でインフレ見通しは上振れの可能性ありとの見方でした。

利下げ圧力がやや高まり始めているようです。

エヌビディアがイーロンマスクが率いるXAIへの出資を検討しているとの報道から、エヌビディアやAMDが再上昇しています。

半導体指数が3%上げており大幅上昇となっていました。

AI関連に関する投資意欲は強く米国市場をけん引しています。

VIXは17から16に低下しており、投資家心理は買い手優勢の状態が継続中。

米金利は横ばいが続いており、高市総裁就任から円安に振れている状態が継続しております。

152円か。

日経先物は半導体関連が米国で上昇したこと、円安に振れていること、昨日日中に下げた反動もあり、反転して48000円を回復しています。

昨日の市場はフジクラ、住友金属鉱山、三菱重工、IHIなど非鉄金属、防衛関連に買い戻しが入っています。

半導体関連は調整売りが出ていました。日経平均先物を中心とした売りが出たり、年金の売りが出たりと大型株、値嵩株の調整が目立ちました。

一方で、防衛関連や資源関連が買われているようで、三井海洋開発など週足でもいい形になっており、今後の値動きに注目しています。

国内では首班指名がどうなるか注目されていますが、榛葉さんのコメントを見る限り、国民民主党と立件民主党の合流はなさそうです。

3党合意したことも考慮すると連立への駆け引きはありますが、高市内閣が成立するのかなとみています。

サプライズがなければ、市場にネガティブな反応は少ないかなとみています。

高値圏ということもあり、短期的には難易度が高い状態ですが、週足をみながらチェックしていきたいと思います。

※本日資料を送付いたします。

〇チェック銘柄

3935 エディア

6508 明電舎

6653 正興電機

6269 三井海洋

〇チェック銘柄

6310 井関農機

9602 東宝

1417 ミライトワン

3445 RSテク

6785 鈴木

7245 大同メタル

1949 住友電設

7273 イクヨ

7130 ヤマエ

2681 ゲオ

5132 プラスゼロ

4776 サイボウズ

2924 イフジ

6332 月島

7803 ブシロード

2936 ベースフード

3565 アセンテック

2436 共同PR

6947 図研

1967 ヤマト

6235 オプトラン

1914 日本基礎技術

7172 JIA

3915 テラスカイ

5631 日本製鋼

7721 東京計器

4371 CCT

9337 トリドリ

1961 三機工業

2423 DeNa

1803 清水建設

9211 エフコード

8050 セイコー

7552 パピネット

3245 ディアライフ

5892 ユトリ

2915 ケンコーマヨ

5802 住友電工

1948 弘電社

5888 Dサイクル

6638 ミマキエンジ

3992 ニーズウェル

7003 三井E&S

7610 テイツー

6632 JVC

5838 楽天銀行 

4820 EMシステム

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