公明と離脱で急落も徐々に落ち着くか

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米国市場 

NYダウ   46067.58 +587.98 +1.29%

NASDAQ  22694.61 +490.18 +2.21%

半導体指数  6723.46 +315.86 +4.93% 

為替ドル円 152.28

VIX指数  19.03

米国2年債 3.522

米国10年債 4.057

日本市場

日経平均    48088.80 -491.64 -1.01%

日経平均先物  46995円 日経比 -1093

東証グロース  746.37 -12.87 -1.70%

値上がり数 22 変わらず 1 値下がり数 202


おはようございます。

2日合計で、NYダウは0.6%、ナスダックは1.4%の下落しています。

米ミシガン大消費者信頼指数は市場予想をやや上回る数字でした。

先週金曜日にトランプ政権がレアアース規制の対抗措置として対中輸入品に100%の追加関税を課すと表明して、米国市場は大幅下落。

ただ、週末に撤回しており、昨日はリバウンドして市場は混乱しています。

VIXは20まで上がりましたが、昨日は19まで下落してやや興奮気味。

短期売買は少々動きをみてきそうな感じです。

米債券市場は大幅買い越しで10年債は4.05%まで下落しています。

為替は動かず152円台で動いており、急激な円高になってはおらず、為替市場には影響が薄いようです。

日本市場は金曜日の引け後に、公明党が連立離脱を発表して、これを受け先物市場は急落しています。

米重要指数はありませんでした。

10月のFOMCによる追加利下げはほぼ織り込まれている状態の様子です。

ハイテクは強弱バラつきが出ており、AI関連もそれぞれの値動きになっています。全体が吹きあがった後のパターンですね。

VIXは引き続き16で推移しており安定しています。

夜間で一時期46000円台くらいまで下落して急落しましたが、今朝の時点では47000円と下げ幅を縮小しており、パニックは落ち着きそうです。

ただ、急落していることは事実のため、買い手はやや待ちの状況となりそう。

パニック売りが収まるまで待ちの状態となりそうです。

高市総裁が首班指名でどうなるかが、注目点。

詳しくは土曜日の授業で話をしておりますので、アーカイブをご視聴ください。

今日の値動きは寄付きから買い戻しのタイミングがどのあたりで出てくるか、週足の13週線、26週線、52週線あたりの中長期線タッチ後の値動きを見ていきたいと思います。

日経平均

〇チェック銘柄

1909 日本ドライ

6814 古野電気

6648 かわでん

〇チェック銘柄

6310 井関農機

9602 東宝

1417 ミライトワン

3445 RSテク

6785 鈴木

7245 大同メタル

1949 住友電設

7273 イクヨ

7130 ヤマエ

2681 ゲオ

5132 プラスゼロ

4776 サイボウズ

2924 イフジ

6332 月島

7803 ブシロード

2936 ベースフード

3565 アセンテック

2436 共同PR

6947 図研

1967 ヤマト

6235 オプトラン

1914 日本基礎技術

7172 JIA

3915 テラスカイ

5631 日本製鋼

7721 東京計器

4371 CCT

9337 トリドリ

1961 三機工業

2423 DeNa

1803 清水建設

9211 エフコード

8050 セイコー

7552 パピネット

3245 ディアライフ

5892 ユトリ

2915 ケンコーマヨ

5802 住友電工

1948 弘電社

5888 Dサイクル

6638 ミマキエンジ

3992 ニーズウェル

7003 三井E&S

7610 テイツー

6632 JVC

5838 楽天銀行 

4820 EMシステム

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