米国市場
NYダウ 45952.24 -301.07 -0.65%
NASDAQ 22562.54 -107.54 -0.48%
半導体指数 6800.02 +32.96 +0.49%
為替ドル円 150.31
VIX指数 25.31
米国2年債 3.422
米国10年債 3.970
日本市場
日経平均 48277.74 +605.07 +1.27%
日経平均先物 48065円 日経比 -212
東証グロース 730.39 -11.11 -1.50%
値上がり数 138 変わらず 3 値下がり数 84
おはようございます。
NYダウは0.6%、ナスダックは0.5%の下落となっています。
米フィラデルフィア連邦製造業は市場予想を大きく下回る数字でした。
台湾の半導体製造TSMCが非常にいい決算を出しましたが、影響は低かったですね。
半導体関連はやや反応して半導体指数は全体が下がる中、小幅上昇となっています。
見方によってはお祭り騒ぎにならずにやや警戒感があるのかとも見られています。
VIXが25と高まっており、調整の方が強いかなと。
米国金利が下落トレンドに乗ったようです。10年債が4%を割り込んでいます。
恐らく本日届くテキストの月足チャートを見ていただければ、しっかりと利下げの方向に入っているのが見えてきます。
為替は150円と少し円高に振れていますが、まだ円安水準を維持しています。
日本市場では半導体関連は買い戻されて市場をけん引していました。
ソフトバンクG、東京エレクトロン、ルネサス、ソシオネクストが大きく伸びています。
東電、古河電工、フジクラなど電気に関する銘柄も伸びています。
このあたりは政策への期待感か。
高市総裁になり自民党員が1.6%増えているとの報道もあり、政権に期待が寄せられています。また、維新との連立との動きが強まっていることから、以前もお話しした郵政解散の時のようなマグマが溜まっている様子です。
石破政権と異なり、やるべき政策が見えていることから関連する銘柄に注目したいと思います。
このあたりは、今週末の授業で。
〇チェック銘柄
5726 大阪チタニウム
5711 三菱マテリアル
6269 三井海洋
〇チェック銘柄
6310 井関農機
9602 東宝
1417 ミライトワン
3445 RSテク
6785 鈴木
7245 大同メタル
1949 住友電設
7273 イクヨ
7130 ヤマエ
2681 ゲオ
5132 プラスゼロ
4776 サイボウズ
2924 イフジ
6332 月島
7803 ブシロード
2936 ベースフード
3565 アセンテック
2436 共同PR
6947 図研
1967 ヤマト
6235 オプトラン
1914 日本基礎技術
7172 JIA
3915 テラスカイ
5631 日本製鋼
7721 東京計器
4371 CCT
9337 トリドリ
1961 三機工業
2423 DeNa
1803 清水建設
9211 エフコード
8050 セイコー
7552 パピネット
3245 ディアライフ
5892 ユトリ
2915 ケンコーマヨ
5802 住友電工
1948 弘電社
5888 Dサイクル
6638 ミマキエンジ
3992 ニーズウェル
7003 三井E&S
7610 テイツー
6632 JVC
5838 楽天銀行
4820 EMシステム