【朝の相場日誌】米国市場回復

朝の相場日誌




おはようございます。

 

米国市場

 

火曜日の米国市場は月曜日に下げた分を回復、昨晩はほぼ横ばいで推移しています。

ボーイング、マイクロソフトが市場をけん引しています。

注目を集めているコロナウィルスですが、新規感染者数は減少しているとと伝わり、ピークアウトするとの見方が広がっているようです。

このことを受けて、中国での売上高比率がエムスリー(事務用品)やキャタピラー(建機)が上昇しています。

原油の価格も落ち着いているため、米国内経済は安定しているようです。

 

 

日経平均

先週木曜日に大幅上昇後に調整しています。

月曜日に少し下振れていますが、夜間に買い戻されて23,900円台に回復しています。

24,000円台は重たいと思いますが、下値は固いようですね。

コロナウィルスのニュースが錯綜していますが、3月までに収束すれば、今期業績の範囲内で収まります。

来期への懸念は低くなりそうです。

 

いずれにしても、横ばいのような値動きを想定しています。

決算発表が今週3日で約1000件。

頑張っていきましょう!

 

それでは、本日もZEN力で!!