6月14日(金)日経平均の値動きから考えること

国内市況




今日の日経平均は84円高となりました。

12日に21,259円をつけており、4月24日22,362円から6月4日下げ幅の半値戻しが約21,300円付近で、上値が重たくなっていますが、下値も21,000円で固めてツツあるようです。

 

相場の環境は悲観的にならなかったですね。

このあたりの価格帯で推移してきそうですかね。

 

日経が横ばいが続いてくれると、小型株にとっては少し追い風となりそうです。

ただし、油断できない相場状況ではあるため、上値抵抗と時間の経過に注目したいと思います。

21,300円が上限、6月3週、4週の値動きに注目していきたいと思います。

 

 

 

【6月14日(金)市況】

 

  • 日経      21116.89円     +84.89円
  • マザーズ        912.90      +18.70
  • ジャスダック    3382.55   +19.81
  • 日経平均VI(ボラティリティ・インデック) 17.28  ‐0.34

為替 108.21

 

 

 

 

 

 

本日のS高 4社

 

 

3490 アズ企画:OYO Hotels Japanと業務提携することで合意したと発表

 

 

6193 バーチャレク:第10回教育ITソリューションEXPO」に出展すると発表

 

 

6907 ジオマテック:「高い反射防止性能を持つモスアイ(蛾の目)型フィルムの拡販に取り組む」と報道

 

 

7777 3DM:欧州子会社がEU全域での消化器内視鏡手技向けの吸収性局所止血材「PuraStat」の独占販売権契約をFUJIFILM Europe BVと締結したと発表