6月18日(火)日経平均の値動きから考えること

国内市況




今日の日経平均は151円安となりました。

上値は重たかったですね。

朝方は日経平均も頑張っていたのですが、指数の踏ん張りに対して個別銘柄は手仕舞い売りが多かったように感じました。

 

10時を過ぎた当たりから、ダラダラと下げ幅を拡大していく展開に。

力ない相場でしたね。

材料不足といこともあり、手仕舞いが促進されたようです。

 

結局、21,000円を割り込んでしまいました。

 

ここから売りが加速するかどうがか、今晩の米国市場の値動きに注目が集まりそうです。

FOMCの利下げのタイミングに注目が集まりそうですね。

 

先日の授業でのステップ1、2はうまく機能。

これからの方も、ポートフォリオ管理のイメージを高めておきましょう!

 

引き続き、21,300円の上限付近での株価の動き、G20に向けての6月3週、4週の値動きに注目しています。

 

 

 

 

【6月18日(火)市況】

日経      20972.71円     ‐151.29円

マザーズ        890.30      ‐11.07

ジャスダック    3367.33   ‐18.34

日経平均VI(ボラティリティ・インデック) 16.92  +0.18

為替 108.33

 

 

本日のS高 7社

2164 地域新聞社

 

7709 クボテック