【5月14日(火)市況】
昨晩の米国市場の値動きを受けて日経平均は大きく下落して始まりました。
21751円まで下落しましたが、後場に入り日銀の買い入れも入ったことから、買い戻しが入り下げ幅を縮小しています。
米国市場へIPOしたウーバーの値動きが軟調なことなどを受けて、4月まで上昇をけん引してきたソフトバンクGがマイナス5.4%と日経の下げに寄与しています。
この環境で好決算だった太陽誘電は5.4%高となっており、決算発表による再評価の需要は着実にあるようです。
現在の相場では、決算発表を見方にしていく戦略が必要ですね。
- 日経 21067.23円 ‐124.05円
- マザーズ 872.71 -6.16
- ジャスダック 3366.20 -21.29
- 日経平均VI(ボラティリティ・インデック) 21.99 ‐0.41
- 為替 109.64