5月28日(火)米国市場から今日の株式市場を考える

朝の相場日誌




おはようございます。

米国3指数は、対中貿易摩擦が長期化の懸念が再燃し下げ幅を拡大しています。

25,300ドルと5月23日につけた安値付近まで下落しています。

米国長期金利が2.27%と下落しており、大きな下落が発生する可能性が高まっています。

米国市場は弱含んでいるようです。

5月27日(火)米国市場

 

  • NYダウ   25347.77ドル  前営業日比  ‐237.92
  • NASDAQ      7607.35    前営業日比  ‐29.66
  • S&P500       2802.39    前営業日比  ‐23.67
  • CME225(円建て) 21,000円  日経比 ‐260
  • ドル円 109.37
  • VIX指数    17.50  +1.65
  • 米国10年債利回り 2.27%
  • 原油 59.06
  • フィラデルフィア半導体 1300.30

 

私の相場観

5月28日火曜日のCEMシカゴ日経平均先物の終値は21,000円でした。

今日の日経平均21,000円円くらいから始まりそうです。

28日夜間では明け方にかけて大きく下落しています。

この下落の勢いが始まってからどのあたりで収まるか、注目したいと思います。

5月14日が直近の安値(21751円)です。

 

 

米国市場の下落する可能性が高まっていると感じています。

米国長期金利が2.27%に下がっているのは、以前も逆イールド懸念で大きな値動きを発生させました。

個別銘柄によって差はありますが、個人的に警戒レベルを上げておきます。

 

 

 

今日の相場もZEN力で!