6月13日(木)の米国市場から今日の株式市場を考える

朝の相場日誌




おはようございます。

 

米国市場は3指数とも反発。

来週のFOMCやG20を控えて様子見ムードだったようです。

 

4月の下落から米国市場は大きく戻していますが、26,700ドルの抵抗ラインは意識されているようです。

 

引き続き、26,000~26,700で横ばいが続いたのちにどのような値動きになるのか注目したいと思います。

 

日経平均は21,259円の上値をつけたのちに下落しており、昨日は続落となりました。

半値戻しの21,300円は重たいようですね。

想定通りの展開となっています。

 

21,000円を割り込みましたが、回復しており、21,000円付近で底固めをできるか注目したいと思います。

だたし、時間の経過とともに上値が重たくなることは考えています。

 

引き続き、先週末の授業でのステップ1、2のイメージを高めておきましょう。

個別銘柄は、やはり強弱がしっかり出ていますね。

伸びているセクター(業種)は、はっきりとしています。

しっかりと、個別の強みを見極めてチャンスに備えていきましょう!

 

それでは、本日の相場もZEN力で!

 

 

 

【6月13日(木)米国市場】

  • NYダウ     26,106.77ドル  前営業日比  +101.94
  • NASDAQ      7837.13    前営業日比  +44.41
  • S&P500       2891.64    前営業日比  +11.80
  • CME225(円建て) 20,995円  日経比 ‐37
  • ドル円 108.33
  • VIX指数     15.82  ‐0.09
  • 米国10年債利回り 2.10%
  • 原油 52.10
  • フィラデルフィア半導体 1392.94