おはようございます。
26日(火)米国市場は3指数ともに小幅続伸。
トランプ米大統領が米中協議について第一段階の合意は近いとの見解を示したことを好感しているようです。
また、年末商戦期の消費動向が注目されているようですね。
家電量販店のベストバイなど小売り大手が好決算を発表しており、年末商戦への楽観ムードが広がっています。
好調ムードはもう少し続きそうです。
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リンク先:日経新聞
日経平均先物について
日経平均先物は、23,450円で推移しています。
11月8日に23,591円の高値を付けたのち11月21日に22,726円の安値まで調整が入りました。
23,500円~23,000円のレンジで推移していると想定していましたが、22日金曜日以降下値レンジから上値を追う展開に。
昨日に23,600円を付けました。
その後、現在の23,450円付近まで押し戻されています。
上値は重たいようですが、一旦23,500円を抜けたため、上値レンジをブレイクしていく展開になりそうかなとみています。
東京エレクトロン、TDK、アドバンテスト、村田製作所など、電子部品関連に資金が再び戻ってきているようです。
また、マザーズ指数も先週から上値を追っており、強気相場が続きそうですね。
それでは本日の相場もZEN力で!