【朝の相場日誌】レンジ上限と時期と発表

朝の相場日誌




 

おはようございます。

 

火曜日のNYダウは410ドル下落し、21,917ドルとなりました。

新型コロナ(武漢肺炎)による景気停滞が長期化への警戒感から、売りが先行しています。

 

先日までの下落をけん引してきた企業と異なる企業が売られており、平均値が一段下げた水準で足並みを揃えており、株価も低迷期に入ったようです。

 

出来高も少しづつ減少傾向にあり、様子見ムードとなっているようです。

 

日経平均先物は、昨日の日中は19,000円が重たい値動きとなっていました。

夜間に18,500円付近まで下げており、月曜日の安値を下回るかどうか、注目しています。

19,000円~18,000円のレンジで今週収めることができれば、再び買い勢力が強まるかなとみています。

 

19,000円付近に日経平均が来ていたので、ヘッジの売りを入れているという感じです。

売りはヘッジで、買いは主力。

対象は5G関連は強気。

新しい遠隔関連銘柄も注目ですね。

 

さて、3月年度末を過ぎたため、今日から新しい相場付けになることを期待しています。

できれば、このまま閑散相場になってくれることを望んでいるのですが…。

売買代金2兆割れ。

日銀2000億円砲が待機。

現在ヘッジ売りをしている私もこれが一番怖い。

 

ただ、東京オリンピック開催延期決定後で、来週から休校していた学校も再開。

政府や行政の対策発表など、突発性が出てもおかしくないのが今週あたりかなと。

 

 

本日の相場もZEN力で!