5月23日(木)の日経平均から考えること

国内市況




5月23日の日経平均は132円安となりました。

 

米国市場の影響もあり、132円安となっています。

ダラダラと下げ幅を拡大することになっているようです。

現在は、下値は21000円が意識されているようです。

 

為替の影響はというと、トヨタの20年3月期の予想為替レートは110円となっております。

 

為替は110円で推移しているため、ここから円高に振れると日経平均にとってマイナス寄与となりそうです。

 

環境は悪いのですが、個別銘柄は決算発表によって差が出てきているようです。

 

しっかりと強弱を見極める力が必要となりそうです。

 

5月21日(木)市況

 

  • 日経      21151.14円     ‐132.23円
  • マザーズ        883.90      ‐7.01
  • ジャスダック    3359.95   ‐10.92
  • 日経平均VI(ボラティリティ・インデック) 18.42  +0.71
  • 為替 110.08