7月5日(金)米国市場から今日の値動きを考える

朝の相場日誌




 

おはようございます。

米国市場は独立記念日で休場です。
日経平均先物は、あまり動きませんでした。
為替は107.82円で推移しています。
大きな材料がないため、値動きは閑散になりそうです。
日経平均は21700円付近から、少し上値が重たくなりそうですね。
月足の移動平均線付近に近づいています。
また、13線を今週越えたためマインドは回復傾向にありますが、来週13週よりも上を維持できるか。
注目しています。
為替は108円と円安に戻っていましたが、107円に戻っています。
107~108円のレンジで推移いることは、メモしておきたいと思います。
繰り返しになりますが、トヨタの為替設定が110円。
ちなみに、6月の外国人投資家動向は5241億円の売り越し。
下げると日銀が買うため下値は固まりますが、上値で買う外国人が不在のため、日本市場は弱含んでいますね。
個別銘柄の成長性を見極めて投資をしていくことが必要ですね。
それでは、今日の相場もZEN力で!

【7月4日(木)米国市場】

休場