【朝の相場日誌】下値に差が出始める頃

朝の相場日誌




 

おはようございます。

 

米国市場

 

昨晩の米国市場は3指数とも反発。

マイクロソフト、ウォルトディズニー、ナイキがけん引。

内需株、ハイテク関連が買い戻されているようです。

 

金曜日の下落で13週線にタッチしたかたちになっており、28,000付近で固めれるか、注目したいと思います。

ただ、目先は28500ドル付近が固いとみていましたが、この価格帯を一気に割り込んだため、回復するには時間がかかりそうです。

 

回復していくまでの時間の考え方は、授業での内容が活用できます。

 

 

 

日本市場

 

昨日も続落となり、23,000円を割っています。

寄付は下げて始まりましたが、その後買い戻されています。

 

このあたりから、銘柄ごとに下げ幅に違いが出てくるため、特に下値には注目しておくことが大切になります。

 

為替は108円の半ばで推移、日経平均を押し上げる材料としては不足していますね。

よって、上げ幅も限定的だとみていた方が無難になります。

引き続き、中鉈レンジ(24,000円~23,000円)の下限付近。

 

25MAや13週線を上値抵抗になることを見立てておくとよさそうです。

 

 

 

◎本日の決算発表予定銘柄

 

今週末金曜日は495件かぁ。

コツコツを分析をしていきます。

 

 

それでは、本日の相場もZEN力で!