【朝の相場日誌】米国市場は休場 日経平均先物は上値重い

朝の相場日誌




おはようございます。

 

2日(月)米国市場は、レイバーデーの祝日で休場でした。

 

 

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日経平均先物について

 

米国市場の休場だったため、夜間の値動きは小幅でした。

8月の大幅下落から20,000円の下値は固めていますが、上値は20,700円付近は重たいようです。

 

景気トレンドを見極めて、高値ブレイクでも買ってくる海外勢は売り方針となっているため、大きなトレンドが発生しないようです。

 

 

昨日のコメントにも記載しましたが、現在の小幅なリバウンド相場では、「やや現物(株式)と日経平均の指数とは乖離した値動きになっている感じがしており、先物主導の上昇」となっているようで、小さなトレンドとして売買をしていくのが大切です。

 

9月から始まった追加関税の影響がどのように企業業績に影響をしてくるのか、見極めムードが出ています。

警戒感を高めて、投資期間に注意していきましょう。

 

引き続き、急落の恐れがあります。

資金管理をしっかりと!!

 

それでは本日の相場もZEN力で!

 

ピンチはチャンス!

 

 

~メモ~

※日電産の為替設定105円(7月発表現在)

※トヨタの為替設定110円→106円に変更

 

【9月2日(月)米国市場】

米国休場

 

CME225(円建て) 20,540円  日経比 ‐80  ※6時30分現在

ドル円 106.20  ※7時00分現在