米国市場は小幅な値動きへ

朝の相場日誌




おはようございます。

 

米国市場は、NYダウ、S&Pは調整となり、NASDAQは小幅反発となっております。

最高値更新をつけてから、調整に入っているようです。

クリスマス休暇を迎え、閑散になっています。

 

個人消費が好調な米国は、米中合意で楽観ムードが広がっており、下げ幅は限定的になるのかなとみています。

 

 

メモとしては、最高値を更新する中、割高への警戒感も出てきています。

投資家の個別銘柄を選択する指針が

 

 

〇「企業業績の伸び幅に注目する」

 

 

〇「負債比率の高い企業、高利回り社債などの保有を減らす」

 

 

という動きが出ているようです。

 

銘柄選定と保有している銘柄の狙いを明確にしておきましょう。

 

 

「ピックアップニュース」

 

◎東証、3市場に集約

 

 

◎出生数最小 86.4万人

 

 

引用・リンク先:日経新聞

 

 

 

日経平均先物について

 

日経平均先物は先週金曜日の大幅上昇以降、調整が続いています。

 

本日の夜間は、米国市場が休場のため値動きは換算になりそうです。

また、12月26日は12月の権利付き最終取引日です。

それまでは、日経平均は大きな動きはなさそうかなとみてろい、横ばい、小幅な推移になるかなとみています。

 

早めに調整していた個別銘柄には、それぞれ動きが出て始めています。

引き続き、注目企業がどのような値動きになるか監視していきたいと思います。

 

 

それでは、本日の相場もZEN力で!

 

 

(メモ)

上場企業は8月の決算発表時期に為替が104円へと円高になったため、円高シフトを組んでいる。

現在の為替は109~108円で、今期業績への懸念はやや払拭されている。

 

※日電産の為替設定105円(10月発表現在)

※トヨタの為替設定110円→106円に変更