【朝の相場日誌】米国株リバウンド

朝の相場日誌




 

おはようございます。

 

米国市場のNYダウは、1,167ドル下落して、25,018ドル。

月曜日に、コロナウィルス(武漢肺炎)の拡大により株価が急落しましたが、市場は減税期待で買い戻されています。

批判はありますが、トランプ大統領は「給与減税などの経済対策を表明」しており、動きは速いですね。

 

 

上昇寄与は、Apple、ホームデポ、マクドナルド、ゴールドマン、ビザ、マイクロソフトが大きく買われています。

 

一方で、コロナの感染者が800人を超えており、他国の状況を見ると、米国での感染拡大は今後広がりそうです。まだ、株価は乱高下は続きそうです。

 

 

米国10年債利回り 0.75

原油       34.25

金        1652.32

 

 

一方、日経平均先物は昨日朝方に19,000円を割り込む値動きでしたが、その後、19,867円を回復ました。

昨日、買い戻されているためか、米国市場の上昇には先物はついていきませんでしたね。

20,000円が少しづつ上値が重たくなりそうですが、もう一段、上値を追いかけて欲しいところですが、21,000円まで伸びてほしいところです。

 

それでは、本日の相場もZEN力で!