おはようございます。
コロナウィルス（武漢肺炎）の米国内での完成拡大による景気減速に対応するため、米国を含む主要国は経済対策を打ち出しています。
詳細はこちらの記事が良くまとめられています。
ただ、市場は経済対策への期待感よりも、米国はリーマンショック、日本はアベノミクス以降の長期間の好景気の揺り戻しが出ているため、景気減速の株価のパターンをみると、株価は今年もう一段下落していきそうです。
個人成績も２月、３月で大きく赤字となりました。
一方で、世界同時多発テロ～イラク戦争以降に「各家庭へのブロードバンド普及」、リーマンショック以降に「スマホ登場」、今回のコロナショック以降に「５Ｇの時代へ」と、過去をみても主要通信インフラが大きく変化する前には、景気が減速する期間があります。
主役となる企業、サービスの大転換期です。
ピンチはチャンス。
買いで入るのは確かに怖いですが、投資対象を絞り、今年1年かけて「ドルコスト平均」で少額を積み立てていくのは、有効だと考えて実践してきたいと思います。
23年までは５Ｇインフラ・部品系、23年以降は新しいサービスに注目していきます。
コロナに負けるな！
本日の相場もＺＥＮ力で！