【朝の相場日誌】米国株、再び

朝の相場日誌




おはようございます。

 

 

米国市場のNYダウは、1,464ドル下落して、22,553ドルと再び大幅下落。

過去2番目の下落となっています。

 

トランプ米大統領の経済対策で、出尽くし感が再度出たようですが、ここから下値を固めることができるか、注目しています。

 

一方で、これまでのコロナウィルスの感染力の強さを考えると、米国での感染はこれからということもあり、もう一段パニックが発生に警戒しておきます。

 

NYダウの下落幅に寄与しいているのが、寄与度が高いボーイング社。

 

ボーイングが2月の新規受注をキャンセルが上回る

 

との報道を受けて、大幅下落しています。

19,000円くらいで値固めをしてくれるような雰囲気が出始めそうですね。

 

ボーイングの下落など、「ヒト、モノ」の移動に関連するライフスタイルが変化していきそうです。

今後のライフスタイルを見据えた銘柄探しや下値固めを確認してタイミングを計っていきたいと思います。

 

 

それでは、本日の相場もZEN力で!