おはようございます。
昨晩のはNYダウが109ドル下落し、24221ドル。
きっかけとなったのは、中国や韓国で新たにCOVID19の新たな集団感染が発生。
これを機に第2波が発生すると経済は大きな打撃を受けそうです。
このニュースを受けて、ボーイングが下落し、NYダウの上値は重たくなっています。
それに対し、COVID19の影響を受けにくいハイテク株が中心のNASDAQは上昇。
GAFAの寄与度が高いS&Pも上昇しており、2極化が進んでします。
私が下落のきっかけになるとみていた雇用統計をあまり材料視されていないようですが、上値が重たい雲行きに。
このような時期には一旦吹きあがることがあります。
日経平均も現在リバウンド相場が続いているため、一旦吹きあがるかどうか、注目したいと思います。
緊急事態宣言解除で、吹きあがったのちに上値限界かな。
株価への業績反映は、時間と共にボディーブローのように効いてきます。
昨日の自動車株が上昇したように、急落後の反発はありますが、上値限界や逃げ遅れた方々の「トントン売り」が発生しやすくなります。
全体相場は、いずれにしても低迷期には入りそうです。
さて、日経平均先物は、20,500円と昨日の日経平均終値比で109円高で推移しています。
昨晩の取引時間中に20,620円をつけているため、この価格を軸にヘッジを再度入れるタイミングを計っていきたいと思います。
今回は全体相場が下がっていたこともあり、業績発表で堅調な銘柄は上値を追う展開が続いています。
引き続き、決算発表前後の動きに注目をしていきたいと思います。
投資アイディアがしっかりしているところに攻めていきましょう!
それでは、本日の相場もZEN力で!
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