おはようございます。
先週金曜日の米国市場は3指数とも反発となっています。
短期的には25,500ドル付近で下値を固めていきそうです。
数カ月単位のスパンで調整が入るきっかけとして、長期金利が下落しているのは気になっています。
米中貿易摩擦が実経済へ影響が、下期から顕著に出始めることやブレグジットの問題を内包しています。
一旦大きな調整が入っても、おかしくない状況となっています。
これからは警戒をしながら、売買を組み立てていきたいと考えています。
- NYダウ 25585.69ドル 前営業日比 +95.19
- NASDAQ 7637.01 前営業日比 +8.73
- S&P500 2826.06 前営業日比 +3.83
- CME225(円建て) 21,155円 日経比 +48
- ドル円 109.39
- VIX指数 15.85 ‐1.07
- 米国10債利回り 2.32%
- 原油 58.82
- フィラデルフィア半導体 1311.97
「私の相場観」
5月24日金曜日のシカゴの終値の日経平均先物は21,155円でした。
今日の日経平均21,130円円くらいから始まりそうです。
23日夜間に20,810円の安値をつけいています。
この価格を下値のめどとして強弱をみていきます。
21,000を下値めどとして組み立ています。
一旦下値を割っていますが、すぐに戻したのは良い傾向ですが、アドバンテージが130円と少ないですね。
21,500円の上値が重たいため、徐々に下抜けするような値動きになるのか、注目したいと思います。
決算発表が終わり、これからは、資金配分に注意が必要な時期になっています。
投資期間、保有銘柄の状況を見極めながら、投資計画を実行していきましょう!
今日の相場もZEN力で!