5月27日(月)日経平均先物の値動きから考えること

朝の相場日誌




おはようございます。

昨晩の米国市場は休場でした。

日経平均先物の夜間取引は21,220円と日経比で37円高。

材料が乏しく夜間は落ち着いた値動きとなっています。

 

 

 

5月27日(月)米国市場

休場

 

 

 

私の相場観

 

5月27日月曜日の日経平均先物の終値は21,220円でした。

今日の日経平均21,220円円くらいから始まりそうです。

27日夜間の値動きは小幅に推移しており、21100円付近で反発。

本日は、この価格を下値のめどとして強弱を判断していきます

 

一カ月単位の値幅としては21,000円をレンジ下限としてみています。

先週、一旦下値を割れました。

すぐに戻したのは良い傾向ですが、アドバンテージが130円と少ないですね。

 

また、21,500円の上値が重たいため、徐々に下抜けするような値動きになるのか、注目したいと思います。

材料が乏しく相場のエネルギーが弱くなっているため、横ばいになりそうですね。

そうなると、売買タイミングに注意をしないと、後手後手になることが考えられます。

投資期間、保有銘柄の状況を見極めながら、投資計画を実行していきましょう!

 

 

今日の相場もZEN力で!