【朝の相場日誌】米国市場大幅続落

朝の相場日誌




 

おはようございます。

 

 

米国市場

 

米国指数は大幅下落となっています。

アップル、ボーイング、マイクロソフトの下落幅が大きいです。

新型コロナによる肺炎の影響で世界景気が一気に冷え込むことに警戒感が広がっています。

 

多くの銘柄が売られているなか、火曜會でもお伝えしていたZOOMの株価が上昇。

ライフワークの変化への投資が加速しています。

 

日本市場

 

日経平均先物は21,245円付近で推移しています。

昨日、先に下げ幅を加速していたため、米国に比べると下げ幅は少ないです。

 

下げ幅は徐々に収束傾向の雰囲気でしたが、もう一段の投げがきました。

大ナタのレンジ21,000円付近まで近づいています。

ヘッジで売りをかけている方は、そろそろ手仕舞いを考えていくところになりそうです。

 

きわどいですが、少し、リバウンド狙いを考えていきたいと思います。

本来なら来週火曜日あたりが最も攻めやすいかなとみています。

理由は、本日の下げによる追証売りが出るためです。

ただ、強い銘柄は2日前くらいから下値を固めだすため、少し狙うくらいの気持ちでチャートチェックをしていきます!