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リンク先:日経新聞
日経平均先物について
日経平均先物は、引き続き想定レンジである23,500円~23,000円のレンジで推移。
火曜日、水曜日と調整の動きとなりましたが、レンジ下限の23,000円までは下落せず、下値は強いようです。
昨晩の米国市場の買い戻しを受けて、日経平均も上昇。
23400円を回復しています。
ただ、レンジ上限の23,500円に迫るとやや上値が重たくなる傾向が強いようです。
本日は、この上値を突破できるか注目しています。
また、日経平均の上値は限定的だとしても、個別銘柄に再度資金が入ってくるか、保有株、投資候補銘柄の値動きをしっかりと監視したいと思います。
それでは、本日の相場もZEN力で!
(メモ)
上場企業は8月の決算発表時期に為替が104円へと円高になったため、円高シフトを組んでいる。
現在の為替は109~108円で、今期業績への懸念はやや払拭されている。
※日電産の為替設定105円(10月発表現在)
※トヨタの為替設定110円→106円に変更