【朝の相場日誌】米国も半値戻し付近へ

朝の相場日誌




 

おはようございます。

 

昨晩のNYダウは285ドル高となり、23,719ドルと続伸しています。

FRBが追加の資金供給策を発表。

米国経済の下支えをするとの見方から、買いが優勢となっています。

 

コロナショックの前から考えると下落幅の半値付近に近づいてきており、ここから上値は限定的になるか、上昇幅はこれまでよりも小さくなっていきそうです。

 

上昇に寄与したのは、金融関連でした。

FRBの供給の話でしたから、そうでしょうね。

 

ハイテク系はバラつきがあり、今後の株価はIT関連と製造業のように、人との接触距離によって企業業績が明暗が分かれてきそうです。

 

 

日経平均先物は緊急事態宣言発表の夜につけた19,860円を超えることな現在推移しています。

上値が限定的になりそうです。

24,000円にちかづいたところから、少しづつ警戒感を高めています。

 

ともかく、今日も日経が少し落ち着けば、小型も上昇しやすくなります。

今日も銘柄チェックをしていきます。

 

 

〇本日の決算発表

 

 

小売り系が多いですね。

人材派遣の決算もちょっと注目しています。

また、ネット娯楽のUSENもどうなるかな。

 

〇安川

〇イン太郎

 

 

 

本日の相場もZEN力で!